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配管診断
配管診断とは?
建物内の配管について、どのような状態になっているか調査致します。
具体的には聞き取り調査、目視や触診による外観調査、図面調査、内視鏡調査等を行い、総合的に診断するものです。
建物の形は千差万別であり、劣化や不具合も多岐にわたるため、当社では調査方法のご提案からさせていただきます。
Investigatinon
調査内容
- 外観調査(目視や触診)
- 聞き取り調査(漏水歴や直近に不具合があったか等)
- 図面調査(竣工図や完成図、建物の修復履歴等の確認)
- 内視鏡調査(内視鏡カメラによる配管内部の撮影)
基本的には上記調査が主になりますが、調査状況によっては
下記の作業を組み合わせる場合もあります。
- 内視鏡の挿入口確保のための一時的な器具の取外し・再取付
- 管内の高圧洗浄による異物の除去
- 漏水確認のための水圧試験等
Flow
配管調査の流れ
01
現場調査
02
調査方法
提案
03
御見積書
作成
04
受注
05
配管調査
06
結果報告
07
提案
Specific example
調査の具体例
Hint
調査依頼のヒント
配管診断は具体的にどういう場合に行うべきか、迷う方は下記の事例を参考にされてはいかがでしょうか
建物の築年数が30年~40年経過し、
配管の中の状態が気になる
改修工事を行う際に竣工時の資料が無く、
配管の系統調査をしたい
配管の詰り等、不具合の原因を知りたい
お客様のご要望に合わせて、調査方法を検討いたします。
Area
施工対応エリア
主な施工エリアは、
神奈川(東部)・東京(都心、城南エリア)・千葉(一部エリア)です。
エリア外のお客様につきましても、
状況によっては施工可能な場合がございます。
どうぞお気軽にお問い合わせください。